"> 軽自動車を下取りに出すと絶対に損をする

中古人気が高い軽自動車の下取りはもったいない

「下取り」と言うのは、新車や中古車を買うときに今乗っている車を査定、引き取りをしてもらい、その査定額を価格から差し引いて購入するというものです。

例えば、200万円の車を購入する時、下取り車の査定額が70万円であれば、200万円 - 70万円 =130万円 となり、130万円で新車等を購入できるということになります。

でも、普通車の場合、「下取りに出せば査定額が低くなり損をする」、「車を高く売るなら下取りは避けた方がいい」などという話がネットなどで言われています。

軽自動車の場合もやはり下取りは査定額がふりになるのだろうかと、愛車を下取りに出すのかどうか迷ってしまう場合も多いかもしれません。

結論から先に言えば、軽自動車の場合、下取りに出すと査定額で損をする可能性は普通車よりも大きくなるといっていいでしょう。


■中古の軽自動車は売れ行きがいい

なぜ軽自動車の下取りの方が損をする可能性が高くなるのかというと、

軽自動車というのは稀に見る中古人気が高い車種だから

ということになります。

軽自動車の最大の魅力は、税金、保険料、ガソリン代、タイヤなどのパーツ代など維持費全体が普通車より安くなることですが、車両価格が安い中古軽自動車は更にその経済性の魅力が大きくなります。

維持費が安いことに加え、新車に比べ購入価格も安い中古軽自動車は、ちょっとした街乗りのセカンドカーとして、通勤用として、また日常の足としてとても重要が多く、中古車市場での売れ行きがとても良い車なのです。

需要が多く人気の高い車種は、中古になっても値段が落ちにくくなります。

中古車販売店に訪れる機会があったら、軽自動車を探してその値段を確かめてみてください。

3年もの、5年ものなどでは100万円以上の軽自動車がゴロゴロしていますし、普通車では値が付かないような古い軽自動車、走行距離が大きい軽自動車でもビックリするような値段で売られているのを見ることが出来るでしょう。

あらゆる車種のうち、軽自動車が一番値落ちの小さい車ではないかといわれる方もいるくらいです。


■皆が欲しがる軽自動車は競争させて高値を狙うべき

このように、中古の軽自動車は人気が高く良く売れる車であるため、車買取店は軽自動車を欲しがります。

欲しい人が多い車は競合が多くなり相場が高くなります。

ですから、軽自動車こそ多くの車買取店に査定額の競争をしてもらって相場に見合う高額査定を目指した方がいいのです。

ネットから申し込める車一括査定などを利用して、軽自動車を買い取りしたがっている地域の車買取店、中古車販売店などに全部網をかけるくらいの意気込みで進めるべきでしょう。

査定をしてもらう業者が多くなればなるほど、業者間の競争により高額査定が期待できることになります。

こんな軽自動車を、全く競争相手のない状況で下取りに出すのは本当にもったいないことなのです。


■軽自動車下取りのメリット

中古軽自動車を高く売りたい時にはあまりおススメできない下取りですが、全く良い点がないというわけではありません。

ディーラー下取りの一番のメリットは、車の売り買いに伴う面倒な手続きをすべてディーラーに任せることができるという点でしょう。

車買取店でも売却関係の手続きはやってくれますが、ディーラーの車購入の手続きと車買取店での売却の手続きという具合に、二本立ての手続きになってしまいます。

この点、下取りであれば購入関係も売却関係もまさにワンストップでディーラーがすべて行ってくれるわけです。

下取りが査定額では不利だとわかっていても、事情があってどうしても下取りを利用しなければならないという場合もあるかもしれませんが、その場合はこの下取りのメリットを上手に享受すればいいのではないかと思います。


■買取りで高く売るには買取店同士の競争が不可欠

軽自動車から新車の軽に乗り換える、あるいは普通車に乗り換えるなどと言う場合、今乗っている軽自動車を売却する方法としては「下取り」と「買取り」という、大きく分けて二つの方法があるというお話をしてきました。

軽自動車を本来の評価で高く売却するためには「買取り」の方がおススメなのですが、それには絶対欠かせない条件が一つあります。

それは、必ず複数の買取店に査定をしてもらい買取額の競争をしてもらうということです。

1店だけの査定では競合が全くないことになり、下取りとあまり変らない状況になってしまいます。

下取りだと新車を買ってくれるというしがらみがあるので買い叩きのようなことはしないでしょうが、買取業者1店だけの査定だと下手をすれば下取り額よりも低い査定額で買い叩かれる可能性もあります。

売り手側に相場の知識がなければ、車を安く買い取るプロである買取店の術中にはまってしまう懸念が大きいと考えるべきでしょう。

上でも述べましたが、「車一括査定」という便利な査定サービスがあります。

これはネットからの一度の入力で数多くの買取店に一括で査定を依頼することのできる無料サービスです。

軽自動車であれば一つの一括査定で5~6社の買取店は確保できると思いますが、足りない時はもう一つ別の一括査定に申し込めばいいのです。

この一括査定をうまく使って、ぜひ複数の買取店に軽自動車の査定額を競争してもらうようにしましょう。

軽自動車は普通車より車格が下であり、普通車のような高額売却は期待できないのではないかと漠然とイメージしている方も居られるかもしれませんが、現実は全く逆です。

中古になれば軽自動車の方が普通車よりも価格面では強くなるのです。

もしまだそのようなイメージが残っていたら、きっぱりとぬぐい捨てて、「軽自動車は高く売れるんだ」という積極的な気持ちで査定、売却に望むようにしたいものですね。

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